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エクストラダンジョン EX七姉妹学園(前半)|EX七姉妹学園(後半)
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ボス攻略 ボス戦について 異様な商店街 雪子姫の城2F 雪子姫の城5F 中ボス 雪子姫の城8F 雪子姫の城8F・前衛として雪子が復帰後、再度潜った時 熱気立つ大浴場 七の湯 中ボス 熱気立つ大浴場 十一の湯 熱気立つ大浴場 十一の湯・前衛として完二が復帰後、再度潜った時 特出し劇場丸久座7階 中ボス 特出し劇場丸久座11階 特出し劇場丸久座11階 特出し劇場丸久座11階・りせが復帰後、再度潜った時 ボイドクエスト第七章 ボイドクエスト最終章 ボイドクエスト最終章・再度潜った時 秘密結社改造ラボB4階 中ボス 秘密結社改造ラボB9階 秘密結社改造ラボB9階・前衛として直斗が復帰後、再度潜った時 天上楽土 第7天 中ボス 天上楽土 第10天 天上楽土 第10天・再度潜った時 マガツマンダラ 第3界 マガツマンダラ 第6界 禍津稲羽市 禍津稲羽市 黄泉比良坂 参之辻 黄泉比良坂 六之辻 黄泉比良坂 九之辻 ボス戦について 特にこだわりがないのなら以下のことを念頭においておく。 素直にレベルを上げる。目安はボス直前階層の雑魚程度。 カジャ系、ンダ系を使う。序盤はマハ○○カジャがないのでンダのほうが使いやすい。 主人公に対ボス用のペルソナをセット。耐性+攻撃or全体回復を基本に。 上へ 異様な商店街 陽介の影 忘却の風(疾風属性)→チャージ→通常攻撃→防御→最初に戻る…の完全パターン。 クマに防御を薦められたら防御すべき。あとはジオをメインに攻める。防御するタイミングを間違わないように。ぎりぎりであれば傷薬を使うこと。忘却の風よりもチャージ後の通常攻撃の方が怖い。 難易度エキスパートの場合、防御しないと35前後のダメージを受け油断してると死ぬ。 上へ 雪子姫の城2F 千枝の影 ガル系が弱点なので陽介を軸に攻める。緑の壁使用中は疾風耐性持ちになるので注意。電撃弱点の陽介がマハジオの直撃を受けると1moreされるので、使ってきそうなら直接指示で防御させよう。主人公がラクンダを使えばダメージ効率が上がる。 上へ 雪子姫の城5F 中ボス 征服の騎士 物理耐性あり。更に雑魚で出てくる時と違い光と闇を無効にするためハマも効かない。ここに限らず中ボス戦では必ず相手に先制攻撃されるため、HPの回復は忘れないように。 串刺しと毒串刺しでひたすら攻撃を繰り返してくるだけだが攻撃力が高く、レベルにもよるがノーマルでも80前後のダメージを受けるので回復が追いつかなくなりやすい。主人公にタルンダを使わせるだけで安定するので所持しているペルソナを用意しておこう。特にエキスパートでは必須と言ってもいい。タルンダ役には入手がお手軽なスライムがオススメ。物理に耐性があるので他のレベルの高いペルソナ以上の防御力を発揮してくれる。 タルンダをかけた後は回復しながら地道に魔法攻撃でダメージを与えていく。デンデン太鼓等の固定ダメージアイテムも他に活躍する機会は少ないため、入手していたらここで使ってしまっても構わない。 上へ 雪子姫の城8F 雪子の影 アギ、二連牙、アサルトダイブで攻撃してくる。 稀にコンセントレイト→アギ。二連牙はクリティカルで160以上のダメージを食らう事もある。全員ちょっと削れた状態で放置していると誰も庇ってくれずにあっさりイゴる。また、千枝が火に弱く、HP100程度は確保しておかないと何時死んでもおかしくない。間違っても主人公に火弱点のペルソナを装備させたりしないこと。 2割程削ると白馬の王子様を召喚。王子様を倒した後の行動順で必ず再召喚を試みる。(イベントが発生し失敗、それ以降王子様を呼ばなくなる) その後5割まで削るとメッセージ後必ず焼き払い(全体90ダメージ)を使い、その後も中確率で使用してくる。この使用タイミングははっきりしているので、仲間には防御させ、自分は火耐性または無効のペルソナをつけて防ぐ。残り2割まで削ると更にメッセージが出るが、この時の行動はランダム。 王子様の攻撃は氷系が弱点。回復+補助もしてくるので優先して倒したい。恐怖状態が厄介。この状態の時にはまともに戦闘も出来ない上、雪子の影が戦慄のロンドを使い、こちらのHPを100以上削ってくる。ブフは二連続で当てさせないと気絶しないので注意。 焼き払いで千枝がダウンすると連続攻撃で一気に瓦解する恐れがある。千枝は後半ずっと防御させておいた方がよい。また、主人公がメディアを使えるとかなり楽になる。お勧めはヴァルキリー。部活コミュをレベル2にしておくとすぐメディアが使える。ブフも覚えているので千枝とのコンボを狙おう。焼き払い対策にはタルンダもあると若干余裕ができるかも。主人公を回復 物理攻撃役とする場合はメディアを継承させたオバリヨンがあると、焼き払いと物理スキルの被ダメをかなり抑えられるため、不意のイゴ率が低下する。さらに千枝がマハブフを使用できると尚良い。 上へ 雪子姫の城8F・前衛として雪子が復帰後、再度潜った時 矛盾の王 雪子の影がいたところにいる。 雪子をPTに入れる場合、彼女の火属性スキルは使わないこと。戦闘開始時に赤の壁で火炎耐性をつけるので火炎が弱点かと見えるが、実は元々火炎吸収を持っているため、雪子は回復役に徹するのがベター。また、風も無効化されるため、主人公は雷・氷の呪文で千枝と共に攻撃役となり、陽介 雪子は回復役に徹するいい。 攻撃はキルラッシュ、ヒステリービンタ、暴れまくり(全体物理大ダメージ)、マハラクンダ(全体防御ダウン)。暴れまくりは全体攻撃の上に防具が弱いと200以上のダメージを食らうので注意。雪子はHPが低いのでこの時点での最強防具を着せても、マハラクンダを使われることもあり生存は厳しい。タルンダやデクンダを使いたい。 暴れなければ何とかなるのは事実で、2ターン連続で暴れられたら乙。運が良ければLv17程度でも勝てるが急いで倒す必要性はない。Lv25くらいあれば楽に倒せる。 なお、エキスパートでもキングフロストに氷結ブースト・物理耐性・スクンダ(タルンダでも可)追加し、主人公は攻撃、他はサポートでレベル22でクリア可能。 撃破後に勇気が上昇、玉座を調べることで孔雀の尾羽(装備効果 SP+50)を入手できる。直接攻撃にほぼ頼らない雪子にとって、特にボス戦で有益。 上へ 熱気立つ大浴場 七の湯 中ボス 闘魂のギガス 弱点なし・カウンター持ちチャージ→リベリオン→タルカジャ→シングルショットのパターンを繰り返す。 全て使用済みでシングルショットの直撃を受けると400近くのダメージを受ける。リベリオン後に回復して、タルカジャ後は必ず防御。このパターンを3回繰り返すとSP切れを起こすので、後はただの的と化す。 上へ 熱気立つ大浴場 十一の湯 完二の影 ナイスガイ タフガイ 初めから2体のシャドウを引き連れている。ナイスガイが完二の影の強化をメインに、タフガイはあばれまくりなどで攻撃をしてくる。完二は弱点属性なし、ナイスガイは炎耐性氷吸収、タフガイは物理炎吸収。 完二の影はHPが削れるまでチャージ→電光石火、通常攻撃、デッドエンドの三択。 25%程削ると男性を必ず毒にする禁断の呟き、50%削ると全体雷攻撃の狂信の雷。75%を切ると女性を必ず激昂状態にする憤怒の囁きを使う。 毒は自然治癒しない上に与ダメージまで半減してしまうので、治療手段を必ず用意すること。無いと非常に辛い。 チャージ+攻撃補助の状態で電光石火を叩き込まれるとかなりの被害を被るので、陽介のデカジャで毎ターン消しつつ戦おう。ただ、この場合場合によっては陽介が防御をとれず、チャージ電光石火の直撃を受けることがある。補助無しだと大体250以上のダメージを受けてしまうので、耐え切れないなら防御で防いでから消すか、さっさと蘇生すること。 愚者のささやきを持っていればタフガイがかかりやすく、ナイスガイが毎ターンクロズディを連発してくれるので完二の影の火力を抑えることができる。 ナイスガイを倒してしまえば補助が無くなるのでグっと楽になる。タフガイは狙って倒す必要は無い。全体攻撃に巻き込んでいればそのうち勝手に倒れる。(タフガイを倒さなくとも、完二の影が倒れた時点でクリアとなる) 雷 風のみ耐性の影響を全く受けないので、全体攻撃をする時は陽介か主人公で。主人公は攻撃 回復を状況に合わせ使用。また、スクンダorタルンダをかけると安定性が増す(特にチャージ後)。千枝は攻撃担当。自身にタルカジャをかけ、物理攻撃をするといい。雪子はメディア連発。 押し切る場合はアギラオを完二に。陽介は前述通りデカジャ、ナイスガイ撃破後は攻撃 回復をお好みで。 目標クリアLv22程度(ノーマル)。 苦戦する場合の戦い方の一例。チャージしてきたら、次のターンは全員防御。その場合、1ターン無駄になるので、タルカジャは使わなくてもよい。補助系でボスをサポートするナイスガイを、物理系スキルで集中攻撃して、先に倒す。それまでは、ほぼ毎ターン、デカジャで解除する。雪子は、基本的に毎ターンメディア。ナイスガイを倒したら、タフガイは放置でよい。引き続き物理系スキルで、ボス本体を集中攻撃する。毒と激昂は、買っておいたアイテムで、しっかりそのターンに治療する。この戦い方でも苦戦するなら、レベルを上げたほうがよいだろう。ペルソナ合体やコミュニティ目当ての収集、宝箱回収を兼ねて、LV26,27程度(ノーマル)まで上げると、かなり楽になる。 上へ 熱気立つ大浴場 十一の湯・前衛として完二が復帰後、再度潜った時 狭量の官 完二の影がいた場所にいる。 弱点は電撃。所持スキルはガルーラ、ブフーラ、シングルショット、ポイズンアローなど。 疾風・氷結を弱点とする仲間をガルーラ、ブフーラで攻撃し、倒れたところに追撃を仕掛けてくることが多い。弱点を持つ雪子 完二が狙われやすい。弱点持ちが居ないorガードで防いでる場合、HPが最も低い味方を狙う。弱点の電撃で転倒させボコスカするのが最も基本的な戦術。テトラカーンで物理攻撃を反射しても結構なダメージが与えられる。 PTメンバーを主人公、陽介、完二、千枝にし、主人公にジオ持ちのジャックフロスト(風・氷弱点でなければ誰でもよい)を持たせ、ジオ→総攻撃。陽介はディアor攻撃。完二はジオンガ後、総攻撃をせず防御。千枝は通常攻撃(大浴場で手に入る「金陀美具足」があればペルソナ攻撃以上にダメを出せ得)。回復に自信があるなら、タルカジャ→暴れまくる×3で鉄板。完二が防御していると、千枝・陽介にブフーラ等で攻撃する。大抵は陽介のディアで帳消しに出来る。ディアの回復量を上回ったら主人公で回復。これで楽に倒せる。 完二にマカラカーンをかけ続けると幸せになれる。ジオンガのミスが怖い人は完二を常に防御。この場合、完二は雪子に変えてもいい。 エキスパート、LV25で撃破。もう少し低くてもいけるかも。 撃破すると勇気が上昇する。床を調べると、完二用の武器である、「鉄板」を入手。 上へ 特出し劇場丸久座7階 中ボス 淫欲の蛇 弱点は火炎。 淀んだ空気でバステ付着率を高め、全体攻撃+毒のパイラスウェイブ、全体攻撃+混乱のマインドスライスで攻撃してくる。どちらも付着率は低いが、回復魔法・回復アイテムは持っておいた方が良い。主人公 雪子がアギラオを使えれば特に苦労することも無く倒せるはず。絶対に気絶しないので、アギラオ→総攻撃キャンセル→メディアで回復しながら殴るといい。倒し切れそうなら総攻撃で。 上へ 特出し劇場丸久座11階 りせの影 弱点無し。戦闘が始まるとアギ→マハラギ→アギラオ→マハラギオンと火炎系の魔法を下位から上位へと順々に使用。その後は火炎、氷結、疾風、電撃魔法の他に、吸魔、ヒステリービンタ、全体攻撃のマインドスライスなどを使ってくる。 イベント戦闘の為か、全体的に攻撃力がかなり低い。マハラギオンのターンだけ気をつければ後は全く問題ないはず。なお、マハラギオン直前に主人公のペルソナを火炎無効持ちに変えると、マハラギオンのターンをつぶして火炎ガードキルをやってくる。マハラギオンを食らいたくない場合はどうぞ。 2/3程度削るとマハアナライズという特殊スキルを使用。これによりこちらの攻撃がりせの影に一切当たらなくなる。この状態になるとどうしようもなくなるので、ガードで攻撃をしのぎつつ3ターン生存するとイベントが挿入されて戦闘が強制終了となる。 なお、マハアナライズ中は攻撃だけでなく補助も無効化されるため、タルンダによる攻撃力低下を防御の要に据えている場合は要注意。 因みにHPを0にしても倒せず、マハアナライズ→強制終了の流れは変わらない。 上へ 特出し劇場丸久座11階 クマの影 りせの影との戦いから連戦となるがHP、SPは全快しているので安心。ただしセーブは出来ないので敗北するとりせの影からやり直しになる。この戦いからクマに代わってりせがサポートに。 クマの影は弱点無し、氷結吸収。初期状態の攻撃パターンはコンセントレイト→マハブフーラ、マハラクンダ→ヒートウェイブ、全体魔封の愚者のささやき。 マハブフーラはコンセントレイト無しでも撃ってくるので、雪子を連れて行く場合は注意がいる。1moreされた際に補助がどちらかにかかっていると、デクンダ・デカジャで消去することもある、最低でも、魔封解除のうがい薬 デクンダを使えるペルソナを準備しておくこと。メインで使う攻撃、回復、補助スキルを持っているペルソナに氷無効がついていると極めて便利。弱点のペルソナにデクンダ・全体HP回復スキルをつけるのはお勧めできない。 全体攻撃が160ダメージ程度とやや痛いので、全体回復魔法がメディアしかない場合は四六商店でマカの葉を幾つか買っておくといい。クマは致命的な攻撃手段がないので、弱点をつかれたりしなければこれで負けはなくなる。 1/3程削るとウルトラチャージを使用。次のターンも力を溜め続け、2ターン後に魔手ニヒルという攻撃発動。魔手ニヒルはガードしなければ全員大ダメージ+気絶、防御していればノーダメージ。最初の1回だけはりせが防御を指示してくれるが、次からは何も言ってくれないのでターンを数え間違えたりしないこと。 ここで注意したいのが、魔手ニヒルが来る前に気絶している仲間がいたら状態異常だけでも回復しておくこと。気絶状態のキャラには即死効果があるので、もし主人公が気絶している状態で回復手段が無ければ天運に任せるしかなくなるので注意。ちなみに、ウルトラチャージ中に大ダメージ(合計800程度)を与えるとチャージが消えて総攻撃が可能になる。 1/2程まで削ると虚無への導き→1more→ウルトラチャージというコンボに変化。たまに1moreでさらに虚無への導きを使ってくることがあるが、同じキャラは狙おうとしない(ダウン中の相手にさらにクリティカルしても1moreしないため)ため、いきなり総崩れになる心配は無い。またこれによって仮に全員が気絶+大ダメージの状態になっても慌てることなく魔手ニヒルへの対応(ガード)を優先すること。 HPはそれなりに多いのでラクンダ、タルカジャなどの補助魔法を使いチクチクと削る。この段階での攻撃役としては完二が最適。ラクカジャ、タルカジャを使ってキルラッシュを撃てば、最大300程度のダメージが期待できる。HPがガリガリ削れていくのに注意。 とりあえずの目安としてエキスパート・LV32でクリア。 上へ 特出し劇場丸久座11階・りせが復帰後、再度潜った時 刹那の児 デスバウンド、金剛発破などの全体攻撃 ステータス上昇系の魔法を使ってくる。むずがりだすと、次ターンに大暴れを使ってくるのでガード推奨。 メンバーは主人公、クマ、千枝、誰でも(陽介)ブフ系が弱点なので3人でブフーラを唱えていくだけで楽勝な相手。味方HPが減ってきたらクマのメディラマをはさんでいく。HP高いのでラクンダなども併用するといい。ステータス上昇時は陽介のデカジャで消しておこう。 撃破後に床を調べると、クマ用の武器である、「ベアークロー」を入手。 上へ ボイドクエスト第七章 キリングハンド ゴッドハンドを召喚してくる。あんまり強くない。ゴッドハンドのみダウンさせると、千枝の追撃でキリングハンド退場→ボコスカ→終了なんてこともある。 倒すと奥に「くらやみのたま」がある。 上へ ボイドクエスト最終章 美津雄の影 ※ボスと戦うには7Fで「くらやみのたま」を入手しておくこと。衰弱と恐怖への対応策を用意しておくこと。 戦闘が始まるとキャラメイクというスキルで巨大なドット絵風のキャラクター「導かれし勇者ミツオ」に変身。まずは美津雄の影の外側を覆うブロック状の鎧部分を破壊することになる。弱点は特に無く、1ターンに2回攻撃してくる。攻撃方法は万能属性の単体攻撃「たたかう」と、万能属性の単体攻撃+高確率(必中?)で衰弱効果の「バクダン」の2つ。ロイヤルゼリーを20個ほど持っていけばまず衰弱でSP切れは起こらない。 鎧部分の耐久力が無くなると美津雄の影が地面に落下、この時に総攻撃が可能になる。美津雄の影になるとまず緑の壁、赤の壁といった属性耐性魔法を1つ使用。緑の壁ならマハガルーラ、赤の壁ならマハラギオンという風に、~の壁と同じ属性の全体攻撃魔法+通常攻撃 or その他のスキルで1ターンに2度攻撃してくる。 誰かがクリティカルを受けたり弱点をつかれたりすると高確率でメギドラを放ってくる。メギドラは相当痛いので、主人公は保険をかける意味で弱点無効以上のペルソナに変更し、弱点属性を持つ仲間にはガードをさせておいた方がいい。属性耐性魔法が切れると淀んだ空気、デビルタッチ、デビルスマイル、木っ端微塵切りなどを使用。 デビルタッチ・デビルスマイルを受けて恐怖状態になると、次のターンに亡者の嘆きで殺されてしまうので、恐怖状態になったらすぐに回復しておく。行動をAI任せにしている場合、主人公恐怖→行動不能で指示変更もできずに即死コンボ、という事態も起きうるので、なるべく食いしばり系の能力を得ておくこと。幸い、9Fの金色宝箱から我慢の首輪を入手できるため、10F到達後にセーブ&ロードや他ダンジョンへの移動を使ったマップリセットを駆使して入手しておくと良いだろう。 また、時折「ささやき」「えいしょう」「いのり」というスキルを使用し、3段階を経て少しづつ破壊された鎧部分を修復することがある。ある程度のダメージを与えると、修復部分が消えて美津雄の影が落下し、総攻撃を仕掛けることが出来るが、「いのり」まで行ってしまうと再び導かれし勇者ミツオが復活する。 復活した導かれし勇者ミツオは通常攻撃、バクダンの他に「ギガダイン」という全体攻撃魔法を使用。この攻撃でパーティー全員が200程度のダメージを受ける。見た目も元ネタも明らかに雷系なのだが、実際には無属性。 美津雄の影のHPが1/3~1/4ぐらいになると上記の修復スキルを使うスピードがUPする。行動回数そのものは2回のままだが、2回とも修復に回して2ターンで修復完了、となることも少なくない。補助魔法を使いつつ地道にダメージを与えていくことになる。全体攻撃やバステ攻撃が多いのでメディラマを持つペルソナ+仲間、バステ回復アイテムなどは必須。 因みに美津雄の影のHPを0にしても修復しかけの鎧部分が残っている限り撃破は不可能。 参考までに、難易度エキスパート・LV42で辛勝、LV45だと楽勝。 なお、ミツオの「たたかう」は万能属性なので、物理無効などで防ぐことは出来ない。地味に注意。 ※雪子はLV43でメディラマを習得するので、パーティーに入れるのであれば、習得しておきたい。主人公にメディラマを使えるペルソナ(リャナンシーなどは、メパトラも使えて便利)がいれば、メディアでもなんとかなる。鎧があるミツオは、デクンダ・デカジャを使わない。スクンダが攻防ともに効果あり。マハタルカジャもよい。鎧がない状態ではデクンダを使って打ち消してくるが、行動回数を1回減らすことが出来るので、スクンダはやはり有効。マハタルカジャは、すぐにデカジャで打ち消されて、SP消費効率が悪い。装備・ペルソナなどが十分に整っていないのであれば、難易度ノーマル・LV45でも、それほど楽ではなく、倒すのには時間がかかる。 上へ ボイドクエスト最終章・再度潜った時 逃避の兵 ハッキリ言って弱い。物理耐性があるので魔法で攻めよう。淀んだ空気、利剣乱舞、マインドスラスト、クレイジーチェーン、ムドオンを使用。ムドオン、混乱による事故が起こらない限り楽に倒せるだろう。万全を期したいのならマハラクカジャなどの防御力UPスキルで利剣乱舞による被害を最小限に。 並びに各メンバーに魔法攻撃力を上げるアクセサリーを装備しておくとさらに楽。 撃破後、左上の骸骨を調べると、主人公用武器「ガイアソード」ゲット。 ※撃破しなくてもガイアソードが手に入る。ただしその場合逃避の兵が現れなくなったというバグ報告もあるため、特に隠しボスへの挑戦を目指す場合は素直に8/13以降に行った方が無難だろう。 上へ 秘密結社改造ラボB4階 中ボス ※戦うにはB6Fで『研究員用認証キー』を入手する事 圧倒の巨兵 弱点無し。チャージ→金剛発破というパターンでしか攻撃してこないが攻撃力、防御力共にかなり高い。 主人公には物理無効以上のペルソナを付けておけば安全。いない場合はラクカジャ、ラクンダを常にかけ続けてのんびり削っていくことになる。残りの仲間には金剛発破が来るターンにガードをさせておいた方がいい。テトラカーンがあるなら仲間2人にテトラカーンをかけ残り1人にガードさせれば効率的にダメージを与えられる(テトラカーン持ちのギリメカラを作れば雑魚になる)。カウンタ持ちの仲間も運が良ければ攻撃を跳ね返してくれる。 体力が残り少なくなると2ターン待機したあとに自爆する。 自爆ダメージは大したこと無いので、HPを全快状態にしておけば防御するまでも無い。 上へ 秘密結社改造ラボB9階 直斗の影 弱点無し、火炎耐性がある。基本的にはダイン系の単体攻撃魔法で仲間の弱点属性を攻撃し続ける。この攻撃で弱点をつかれると通常攻撃やベノンザッパー、ブレイブザッパーで追撃をしてくる。 1/3、2/3程度ダメージを与えるとエレメンツ・ゼロという特殊スキルを使用。このスキルは仲間が持つ耐性以上のステータスを全て無効にする。このスキルを使った後はマハラギダイン、マハブフダインなど強力な全体攻撃魔法で攻撃してくる(2ターンほどで効果が消える)。この全体魔法で弱点をつかれると追撃で攻撃・防御・素早さを上げるヒートライザを頻繁に使用する。事前に直斗の影にンダ系の魔法をかけているとヒートライザを使う代わりにデクンダを使うことが多い。もしヒートライザを使われてしまったら次のターンにデカジャで確実に効果を消しておく。この他にも単体攻撃+SP-50+魔封効果がある魔封光線、HPを1にする+老化させる単体攻撃のガルガリンアイズなど強力な攻撃スキルを使用してくる。 魔封光線はマカラカーンで跳ね返せば直斗の影を魔封にでき戦いが優位に進められる。補助スキルを使ってできるだけダメージを抑えることを心がけよう。メンバーとしては主人公・デカジャの使える陽介に後は好みで。攻撃・守備と使えるクマを入れると安定する。安全策で雪子・早期決着を求めるなら千枝・完二。 弱点をひたすら突いてくる以外に特徴は無く、攻撃力、防御力共に並。ここに辿り着けるLVなら勝利は容易い。 コミュMaxの味方が2人いることが条件だが、属性魔法は必ず弱点を突いてくるという特性を逆手に取って、弱点持ちを1人だけにしてそのキャラに魔反鏡・マカラカーンをかけ続ける戦法をとると極めて安定する。 例)雪子以外弱点無しの状態で主人公が鏡を雪子に→(マハ)ブフダインを反射→(必要なら)雪子がメディラマ→以降繰り返し ※マハタルカジャ+チャージからの物理系スキルが有効。たとえばキンキは魔法弱点がなく、ギガンフィストが物理大ダメージなので、使える。ダメージを与えるペースが早ければ、エレメンツ・ゼロのパターンに入り、弱点を狙った単体魔法はほとんど(場合によっては全く)使ってこないので、それほど恐れなくても良い。マカラカーンは、なくても倒せる。(むしろ序盤から毎ターン使っていると、SPが足りなくなる。)エレメンツ・ゼロ後の全体攻撃魔法は、弱点が複数あるパーティーであっても、固定になる場合がある。例えば、陽介・千枝・クマで、いずれも弱点属性が残っている状態だと、常にマハラギオンを使ってくることを確認。この場合、4属性の耐性が元に戻るまで、千枝は防御、クマはメディラマ、主人公と陽介でダメージを与えればよい。直前でセーブできるので、いろいろパーティー編成を変えて、全体攻撃魔法のパターンを確かめてみても良いだろう。 上へ 秘密結社改造ラボB9階・前衛として直斗が復帰後、再度潜った時 極論の器 素早さが高いようで、開幕でいきなりゴッドハンドを使われることがある。主人公に速の高いペルソナ、または物理無効以上のペルソナをつけておくこと。自身にコンセントレイト・リベリオンをかけ、ゴッドハンド・マハジオダイン等を使う。 風弱点なので陽介を入れよう。ただし陽介を入れる場合、コミュニティをmaxにしておくこと。 基本は主人公、陽介がガル系使用→総攻撃のパターンで。ゴッドハンドが怖いのでマハスクカジャ、またはタルンダがあると安定。どちらもないとHPの低い雪子は即死する可能性が高い。ゴッドハンドにさえ注意すれば、強い敵ではない。どうしても怖い場合は物反鏡等を使用するといい。 チャージ付きのゴッドハンドを反射すれば4桁ダメージも狙える。 魔反鏡1つがある時には以下の倒し方で楽に倒すことが出来る。 極論の器は疾風属性で弱点をつくと3回目までは特定の行動を取ってくる。1回目に疾風攻撃をするとコンセントレイト、リベリオン、チャージの中から1つを使用。2回目は上の3つ中で使わなかったものを使用してくる。コンセントレイトはこのどちらかで使われることが多い。そして3回目に疾風属性で攻撃すると立ち直った次のターンでマハ~ダインを放ってくる。この行動を逆手に取る為ガルダイン マカラカーンを所持するガネーシャを用意。1ターン目にガルダインで攻撃した際に総攻撃をキャンセルしてマカラカーンをかけ、2、3ターン目も1ターン目と同じ行動をとって残りの仲間にマカラカーンをかける。更に3ターン目には他の仲間に魔反鏡を使わせ、マカラカーンが全員にかかった状態にしておく。こうすれば次のターンに来るマハ~ダインを全員で跳ね返し、多い時で3000以上のダメージを一気に与えることも可能となり、敵は撃破されるか瀕死状態に。魔反鏡が2つある時は3ターン目に主人公にガルダイン→ラクンダを唱えさせ、仲間2人が魔反鏡を使えば更に多くのダメージを与えられる。使ってくる魔法がマハガルダインだった場合、他の3属性に比べ与えられるダメージが減少する。魔反鏡が無くても1、2ターン目にチャージを使われなかった場合は上の戦法を取ることも可能。この場合は3ターン目に主人公に疾風属性をさせずマカラカーンのみを使わせ、残りの仲間にはガードを。すると敵はマハ~ダインでは無く物理属性のスキルを使用してくることが多いのでこれを耐え切り、4ターン目に主人公がガルダイン→マカラカーンを唱え全員にマカラカーンがかかった状態にしておく。 エキスパートでは20回程度この戦法を試してみたが、他の難易度で同じ戦法がとれるかは不明。 主人公に物理反射のあるペルソナをつけ、主人公単独で挑みRUSHしてるだけで簡単安全高速で打倒可能(エキスパートにて確認) RUSHだけしてるとゴッドハンドかバイラスウェイブしか使ってこないので勝手に自滅する。 撃破後、実験台にて、直斗用の武器「アルジャーノン」入手。アルジャーノン 攻撃力230 命中率85 全パラメータ5UP 上へ 天上楽土 第7天 中ボス 全能のバランサー 攻撃パターンはコンセントレイトを唱えた次のターンに~ダインのいずれかを放ってくるというもの。弱点が無くダメージもなかなか与えにくので、地道に攻撃するよりもマカラカーンで魔法を跳ね返してダメージを与えた方が手っ取り早く倒せる。 マカラカーンがあれば相手の手数よりもこっちの反射の枚数の方が多くなるのでどうやったって負けない。 上へ 天上楽土 第10天 クニノサギリ 序盤は~ダイン、マハ~ダインを全て使用してくる。ラクカジャ・タルンダでダメージを軽減するのが得策だが、ワンモアをとられるとデカジャを使ってくる。 またマカラカーンを使うと次のターンにSPを100奪い取る超吸魔、次ターンに仲間にかかっているマカラカーンの効果をまとめて打ち消すマカラブレイクを連続して使用してくる。 1/4ほどダメージを与えるとクアドコンバージという特殊スキルを使用。このスキルは3ターンの間4属性のうち1つの威力だけを強化し、残り3つの属性を著しく弱体化させる。 自分で魔法を試してどの属性が強化されたか調べることも出来るが、次のターンに強化された属性の~ダイン、マハ~ダインが飛んでくるのでここは素直にガードしておいた方がいい。 強化された属性が分かったら主人公をその属性の魔法・耐性を持つペルソナに変更し、強化属性で攻撃できる仲間でダメージを与えていく。 弱点をつかれるとガードキルも使ってくる模様。またクアドコンバージを使用している間はマカラブレイクを使ってこないようなので、 この時余裕があれば全員にマカラカーンや魔反鏡を使っておくと愉快なことになる。 残りHPが1/2程度になるとあやつるというスキルを使用。仲間の内の1人が操られて2ターンの間敵側に寝返ってしまう。 残りHPが1/4程度になると再度使用。この場合は主人公以外の3人が操られる。寝返った仲間は攻撃を躊躇し何もしないか、問答無用で強力なスキル攻撃などを仕掛けてくるかの2択。 特に直斗をパーティに入れている場合は要注意。ハマ・ムド・メギドラと対処しづらい攻撃ばかり飛んでくる。コンセントレイト中に寝返られるとどうしようもない。 同様にチャージ中の千枝の寝返りもかなり危険。敵のHPをよく見て、危険域に近づいた後は「あやつる」が使用済みになるまでチャージ系を控えるのも手。 複数連れ去られるとクニノサギリを含め1ターンに最大3~4回攻撃されてしまうのでガード必須。因みに操り状態で反射などで仲間が死ぬと戻ってくることはなく蘇生もできなくなるので注意。 更にHPが残りわずかになると揺ぎ無き正義という強力な無属性全体攻撃を毎ターン連発してくる。ラクカジャ・タルンダがかかってない状態だと1ターンに300~400程度とかなりの大ダメージを受けてしまう。 タルンダを使った次のターンにマハラクカジャ→タルンダの効果が切れても、マハラクカジャの効果は残る→再びタルンダを使う、という感じで魔法を使っていけばSPが続く限りは毎ターンダメージを軽減して いける。 仲間はマハラクカジャ・マハタルカジャを持つLv.58以上のクマを入れておくと戦いやすい。 ステータスが耐性から無効へと進化した覚醒後の仲間のペルソナもあると便利。 ※これまでのボスよりも、相対的に強い。苦戦するようなら、宝箱・素材・上位ペルソナを集めつつ、レベル上げするのが手っ取り早い。時間はかかるが、主人公のレベル72、仲間のレベル67,68で、仲間に弱点が残っていても、かなり楽に戦えた。(難易度ノーマル、ラクカジャ・タルンダなしの揺ぎ無き正義で、ダメージ170程度=全員のHPが半分以上残る) タルンダ、マハタルカジャ、マハラクカジャはなくてもいけるが、マハスクカジャだけはかけたほうが良い。 このときのパーティーは、陽介(風・マハスクカジャ)、雪子(火、回復)、クマ(氷、マハラクカジャ、回復)で、使用ペルソナは、セト、カルティケーヤなど。 ちなみに、宝箱からは属性魔法の回避率大幅上昇のアクセサリが入手可能なので、弱点が残っている仲間に装備させておくとよい。また、ルーンドレスは、通常ドロップ素材だが、全パラメータが上昇する良装備。 上へ 天上楽土 第10天・再度潜った時 迷いの翁 物理無効・氷結吸収。淀んだ空気、ナバスネビュラ、マスタードボムなどを使う。たまにマカラカーンを使うので使用魔法の属性が無効の仲間に破らせるといい。 氷結属性の攻撃を当てたり、ランダマイザで能力を下げると1ターン何もしなくなる。それを利用してあえて毎ターン千枝のブフや主人公がランダマイザを使えばノーダメージで倒せる。氷系の攻撃を当てさえすればいい(吸収させずともよい)ので、クマを加えて氷結ガードキルを使わせておけばさらに効果的。 倒した後、階段下、左側の花を調べるとチャクラリング。 上へ マガツマンダラ 第3界 無秩序のファズ 所持スキルは召喚のみ、また攻撃方法も通常攻撃のみとシンプル。しかし攻撃力は馬鹿にならないのでマハラクカジャ・マハタルンダは一応かけておいた方がいい。戦闘開始時には1体しかいないが召喚を使って3体に増殖する。敵の数が2体以下になると無秩序のファズ、淫欲の蛇、移り気のパピヨンなどの中から1~2体を召喚。その後は3体以下でも召喚を行ってくる。 1体1体倒していると次から次へと召喚されてしまう為とても厄介。また後から召喚される敵は強力なスキルを有しているので最初の無秩序のファズが3体いるときに勝負を決めてしまいたい。攻略方法としては全体攻撃スキルで均等にダメージを与え、3体同時に撃破するのが楽。もし攻撃を交わされて3体の体力に差が出来たら体力ゲージを見比べつつ単体攻撃スキルで微調整する。強力な範囲攻撃(デスバウンドや八艘跳びなど)で一網打尽を狙ってもいいが、そういった技は概して命中率が低く、討ちもらしが出てくる可能性が非常に高い。スクカジャ+マハスクンダがなければ地道にやった方が結果的に早く終わるだろう。 上へ マガツマンダラ 第6界 羨望の巨人 火炎・氷結・疾風に耐性があり、電撃を吸収する。所持スキルはテンタラフー、ハイパーカウンタ、メギドラオンと少ないが、メギドラオンはかなりの大ダメージを受けるので、タルンダ・ラクカジャでダメージを軽減しておく。マハラクカジャをかけておけば、大体2ターン分は耐えることができるはず。 全属性に耐性を持っている上に高防御力。その上物理反撃持ちなので、ガードキル、マハタルカジャ、ラクンダを全て併用して魔法で削る。推奨メンバーはガードキル ~ダインを使えるキャラ2名 クマ。役割としては主人公が回復、ラクンダ。2人目がガードキル後~ダイン。3人目がガードキル後~ダイン。クマはマハラクカジャ、マハタルカジャ、回復。 これでテンタラフーによる大事故でも無い限りは勝利できる。もっとも所持スキルの少なさが災いして、テンタラフーの使用頻度はかなり高い(だいたい7割くらい)ため、アクセサリ等で混乱対策をしておかないと毎ターン1~2人くらい混乱させられ続けて泥沼になりがち。 上記とは異なる戦い方(博打系) カウンターが出た場合即死確定だが、千枝のチャージ→ゴッドハンドで1000越えのダメを出せる。混乱での事故が怖い場合はこちらの方がいいかもしれない。ゴッドハンド3回+魔法数発で撃破可能。ただし、運が悪いと千枝が何度も倒れることになる。 上へ 禍津稲羽市 ???? ネタバレになるので名前は一応伏字で。 所持スキルは空間殺法、マハガルダイン、ジオダイン、ムドオン、デビルスマイル、亡者の嘆きなど。他にも仲間が弱点をつかれたりクリティカルが出るとチャージ・デカジャを使ってくる。 1ターン目にはヒートライザを使用してくるのでデカジャ・お清めの水で効果を打ち消すのを忘れずに。弱点は無いが攻撃力もそこまで高くないので補助魔法を使いつつ戦えば特に苦労も無く倒せるはず。ただしデビルスマイル→亡者の嘆きのコンボには注意が必要。ムドオン対策として主人公には闇属性無効のペルソナをつけておくと安心できる。 次に控えるラスボスとの戦いと連戦になるがHP・SPは回復しないのでSP節約を心がけよう。最後の戦いとなるのでパーティー構成はお気に入りのキャラで。 上へ 禍津稲羽市 ???? ~ダイン、光属性の単体攻撃である神の審判、マハ~ダイン、メギドラ、物理属性の全体攻撃アグネヤストラ、無属性の全体魔法攻撃ネブラオクルス、愚者のささやきといったスキルを組み合わせ1ターンに2度攻撃してくる。ラクカジャ・タルンダを使ってダメージを軽減させていかないとすぐに全滅してしまう恐れも。仲間が弱点をつかれると~ンダ・デカジャで補助魔法の効果を打ち消してくる。 HPが半分ぐらいになると混迷の霧という特殊スキルを使用、霧の効果が続いている間はこちらの攻撃が一切当たらなくなってしまう。敵は霧を発生させたターンにコンセントレイトを唱え、次のターンでカジャ系の補助魔法を使い攻撃力を増加。そして霧が発生してから2ターン目に霧を晴らしネブラオクルスで攻撃を仕掛けてくる。霧が出ている間はこちらも攻撃される心配は無いので、霧が発生したターンにHPを全回復しておき、補助魔法をかけてくるターンで全員にガードをさせネブラオクルスを耐え切る。 更にHPが1/4ぐらいになると再び混迷の霧を発生させてくる。この時は全体攻撃+転倒効果のクェイク 混迷の霧を一緒のターンに行い、次のターンとその次のターンで補助魔法を使い霧を晴らす。そして霧を発生させてから3ターン目にネブラオクルス 他の攻撃スキルを併用してくるので、先程よりも大ダメージを受けることになる。霧が発生している間にしっかりとラクカジャをかけガードを忘れずにしておきたい。相手のHP次第ではいっそ防御を捨てて総攻撃に移るのもアリ。ただしスクカジャのせいで避けられる可能性もあるため、リスク計算は忘れずに。安全策を取る場合、霧が晴れたターンに仲間の1人にデカジャ・お清めの水を使わせて補助魔法の効果を打ち消しておくことで主人公が生存できる確率がぐっと高くなる。ただしそうした場合デカジャ役の仲間は高確率で倒れることになるので、その後の蘇生を誰が行うかまで考えておくこと。この攻撃以降はアタック、デカジャ、デクンダ、クェイクを多く使用してくるように。 ラスボスでありながら今までのボスに比べていやらしい攻撃が少ない為かなり戦いやすいが、前のボスからの連戦であり、なおかつ長期戦を強いられることからソーマを1つは所持していないと攻略は厳しいと思う。ソーマを持っていない場合は、空いている夜の時間に釣りをして魚を30匹ほど溜め、魚を河川敷の猫に与えるクエストを2つクリアすれば手に入る。 アクセのチャクラリング(SP消費半減/天国最上階アイテム)を雪子(回復係)に持たせるとかなり楽になる HP消費に耐えられるなら、敵防御力を下げた状態でチャージ→ゴッドハンドで1000近く削ることもできる。(千枝がいいかも) ここから先は本編クリア後の隠しダンジョンに登場するボス攻略になります。 隠しダンジョンへの入り方はED分岐の3/20の項を参照。 上へ 黄泉比良坂 参之辻 ネオミノタウロス 所持スキルは暴れまくりのみ。素早さが高く、先制攻撃を仕掛けられることが多い。 攻撃力が異常に高い反面防御は脆く、弱点は無いものの物理・魔法どちらでも大きなダメージを与えられる(その分HPが多い)。ただ倒すだけなら主人公に物理反射のペルソナをつけておけば放っておいても勝手に自滅してくれる。 ※物理回避上昇か、物理反射のアクセサリが有効。開幕奇襲攻撃してきて、勝手に転んで、総攻撃ということもよくある(笑)。物理攻撃よりも、属性魔法のほうが、より多くのダメージを与えることができる。万能属性魔法は、それほど効果的ではない。 上へ 黄泉比良坂 六之辻 眠るテーブル 所持スキルはマハラギダイン、メギドラオン、マハンマオン、デビルスマイル、亡者の嘆き。ネオミノタウロスと同じく素早さが高く、先制攻撃を仕掛けられる可能性がある。弱点無し。 メギドラオン、マハラギダイン共に結構な威力なのでラクカジャ・タルンダをかけてダメージを抑え、物理スキル・~ダイン+タルカジャ、チャージ、コンセントレイトなどで地道にダメージを与える。主人公のペルソナには火炎 光無効、更にあれば先制攻撃に備えてマハラクカオート(皇帝セタンタがLv.39で習得する)を付けておくと安心して戦いに臨むことができる。最も怖いのがデビルスマイルで4人全員が恐怖状態になってしまうことなので、メパトラ、メシアライザーを持つ雪子・アムリタを持つクマに恐怖耐性のあるアクセサリを付けておくのもいい。 上へ 黄泉比良坂 九之辻 ???? 弱点は無く、1ターンの攻撃は1回のみ。マハ~ダイン、メギドラオンといった全体魔法を毎ターンのように唱え、時折コンセントレイトで魔力を強化してくる。淀んだ空気→愚者のささやきなども使用してくるが、攻撃方法自体はワンパターンなので補助魔法・ガードを使いこなしメディアラハンで随時回復していけばそこまでピンチに陥ることも無いはず。 仲間が弱点をつかれると単体魔法の~ダイン・ハマオンなどで追撃してくる。補助スキル・補助魔法で攻撃力を高め地道にダメージを与えよう。HPを0にすると「????は何故か死なない…」という言葉が表示され、????は尚攻撃を続けてくる。このあと????が4回行動するととイベントが挿入され、本体が出現。この4回の間は攻撃しても無意味なのでガードをするなり、回復・補助魔法をかけ直すなりに費やす。なおダミーと本体は別物扱いのため、ンダ系による弱体化は無意味。味方の強化だけやっておこう。 本体に変化すると1ターンの攻撃回数が1回から2回へと増加。更に電撃を吸収するようになる。スキル自体も~ダイン、マハ~ダイン、メギドラオン、コンセントレイトに加え、八十神の猛り、黒雷といった万能属性の全体攻撃、物理属性の全体攻撃のアグネヤストラ、闇属性単体攻撃の悪魔の審判、HPを1にする+老化にするガルガリンアイズ、味方1人の攻撃・防御・命中を下げるランダマイザ、マハ~ンダ、チャージと豊富に。仲間が弱点をつかれるとデカジャも使用してこちらの補助スキルを打ち消す。これらの攻撃が1ターンに2度飛んでくるので補助スキルによるダメージの軽減は必須。 HPが1/2~1/3程度になるとバステの付着している仲間を即死させる黄泉への誘いなどを使い始める。 HPが1/4程度になると淀んだ空気→コンセントレイトの次ターン、世界の終焉(万能属性+全バステ付加)→黄泉への誘いを高頻度で行ってくる。 同ターンにコンセントレイト→世界の終焉と連続して仕掛けられた場合は防げないが、コンセントレイトでターンを終わった場合は全員にガードをさせておけばダメージを軽減する バステの付着も防ぐことが出来る。ガードしないと虚無の書・不動心を付けていても毒または衰弱状態→即死という事も非常によくあるので注意。 そしてHPがほぼ0になると仲間を1人づつ戦闘から離脱させる幾千の呪言という特殊スキルを使用。このスキルで主人公が離脱するとあとは自動進行のイベントで戦闘が終了する。 ストーリー的にも強さ的にもペルソナ4の真のラスボスと言える存在だが、本編のラスボス同様ダメージを与えるだけの全体攻撃が攻撃の要なので、補助魔法さえ掛け損なわなければ攻略はそこまで難しくない。 主人公のペルソナは弱点を持たないペルソナが望ましい。また電撃反射のペルソナを付けていると本体になった際に体力を回復されてしまう可能性があるので、電撃耐性のステータスを付けたいなら無効・吸収で。アイテムは黄泉比良坂の通常宝箱から取れるソーマ・アムリタソーダ、ホムンクルスがあると攻略が楽になる。黄泉比良坂の敵が落としたアイテムをだいだらで加工した武器・防具、黄泉比良坂の鍵宝箱から取れる防具・アクセサリなど出来うる限りの装備をしておこう。ガルガリンアイズ→黄泉への誘いのコンボでの即死を防ぐため、主人公には虚無の書を装備しておくといい。書きかけの表彰状や我慢の首輪等で食いしばり能力を持たせておくのもアリ。こちらは回数限定だが、通常のダメージによる死にも対応できるのが嬉しい。 目安になるかは分からないがエキスパートLv.77でクリア。 ※難易度ノーマル、主人公LV86、仲間LV78で、黄泉比良坂で手に入る装備なしで、かなり余裕でクリアできた。とはいえ、虚無の書×4、ランダマイザはあったほうが楽。マハタルカジャ、マハラクカジャ、マハスクカジャは、なくてもいける。 上へ 雪子城の矛盾の王エキスパートをレベル16にてクリア…ほんと暴れるさえ来なければ… -- (名無しさん) 2009-06-19 03 01 49 イザナミはマカラカーンや魔反鏡を使っているとメギドラオンを使用する確率が高い。 -- (名無しさん) 2009-08-22 02 10 25 説明見てるとクニノサギリが強く感じるんだが、ギリメカラが覚えてたマカラカーンとか魔反鏡酷使したら主人公ほぼ一人で行けたと思う。LV70ちょいかな? -- (名無しさん) 2009-09-12 21 19 20 ラボの極輪の器にノーマルでここに書いてあるマカラカーン戦法を試してみたらダメージ2000程度だった。エキスパートのほうが敵の攻撃力が高いからダメが大きくなんのな -- (名無しさん) 2009-09-23 18 02 32 禍津稲羽市のラスボス(二戦目時)の回復は、SP全回復のヌシ様・ソウルフードが役立ちました。 -- (名無しさん) 2010-04-04 23 54 01 ↑戦闘時にヌシ様は使えません。嘘乙 -- (名無しさん) 2010-04-15 07 19 31 極論の器、マハブフダインも使ってくるよ、誰かのっけておいて -- (名無しさん) 2010-07-17 22 25 39 狭量の官 上記の方法に加えて氷無効のペルソナ(ティターニアとか)を装備しておくとノーダメで便利。 -- (名無しさん) 2010-08-31 15 52 50 ↑補足。 主人公のHPがパーティーメンバーより低いことが必須条件 -- (名無しさん) 2010-08-31 15 54 21 直斗の影と戦闘中にマカラカーンで魔封光線を反射したら、直斗の影が魔封状態に。3ターン何も出来なくなったので一気に攻略が楽になった。ダメージ+確実にバステのスキルって他にあるかな。 -- (名無しさん) 2011-01-02 03 18 42 美津雄の戦では魔術師ディースが大活躍。 弱点なしで、アギダイン・コンセントレイト覚えるし。 -- (名無しさん) 2011-05-10 22 08 57 イザ波 -- (からあげ) 2011-12-13 23 20 28 直斗の影戦、花村・完二・雪子で行ったけど、直斗の影はマハガルダイン多用してきました。完二がいると完二狙ってくるのでしょうかね。 -- (名無しさん) 2012-01-20 00 44 56 雪子の影エキスパートレベル14でクリアできた。 -- (名無しさん) 2012-06-14 12 21 48 2周目ならりせの影がハイ・アナライズを使用したらマハ○○オート3種持ちにペルソナチェンジしよう。クマの影戦闘時に全員カジャ付加状態でスタートできる。 ???→アメノサギリ戦でも可。 ラスボスの変身には対応しない。 -- (名無しさん) 2013-04-03 11 41 53 test -- (名無しさん) 2013-04-12 05 40 46 ボスにバステ攻撃効くんかな? 効くボスと効かんボスがいてようわからん。 -- (名無しさん) 2014-03-25 14 03 51 4周目エキスパートでボイドクエストを即日クリア後翌日(8/13以前)にガイアソードを取得してしまい、逃避の兵と戦い損ねましたがそれ以外の各ダンジョンの強シャドウ倒したら普通にマーガレットと戦えました。早期のガイアソード取得で逃避の兵を出現させなくてもマーガレットのフラグは立つのかも? -- (名無しさん) 2014-06-10 21 50 46 ↑どうやら引き継ぎで白蝶貝のブローチを既に持っていたからの様です。失礼しました。 -- (名無しさん) 2014-06-12 16 00 20 クマの影はキングフロストなんかの氷結吸収つけるとラッシュでも良いぐらいになる -- (名無しさん) 2015-08-21 23 08 58 名前 コメント すべてのコメントを見る 上へ
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12:名無しさん(ザコ):2021/02/23(火) 21 44 44 ID QN38JYTg0 這いよる混沌がフリー素材で遊んでる姿。PSPリメイクでは名前を変えられてしまった。 ダメージ5000までの全属性攻撃を30%の確率で阻止する聖杯は性格超強気の為、相対時には発動している可能性が高い。 技量190CT+50で3ターン攻撃&回復不能になる聖槍はペルソナ使いでなくとも食らいたくない武装。 CT+20で1ターン行動不能の最大火力ヴリルブリッツ、聖櫃で射程5もカバー。 瀕死技能持ちがオメガクラスタをわざと食らって発動を狙う暇も無いだろう。 前座形態なので余力は温存したいが、嫌らしい能力が多くSPなどのリソースを使わせて こちらを消耗させてくる厄介な貌の一つである。
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ペルソナ4 ダンシング・オールナイト 機種:PSV シリーズサウンドディレクター:目黒将司 作曲者・サウンドデザイン:小塚良太 編曲者:多数 発売元:アトラス 発売年:2015 概要 ペルソンシリーズのスピンオフ作品。略称は「P4D」。 ペルソナ4を中心とした楽曲を使用したリズムアクションゲームで、アレンジャーにはアトラスの作曲家の他に様々なアーティストが参加している。 サントラは特典版の「ペルソナ4 ダンシング・オールナイト クレイジー・バリューパック」に付属。 正式なサントラも後に発売された。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc 1 Dance! 目黒将司小塚良太 オープニングテーマ歌:平田志穂子 Lotus Juice 第9回434位第10回680位2015年116位第3回ゲームソング222位 Pursuing My True Self (ATLUS Kozuka Remix) 作:目黒将司編:小塚良太 歌:平田志穂子 Backside Of The TV (Lotus Juice Remix) 作:目黒将司編:Lotus Juice 歌:平田志穂子 Lotus Juice SNOWFLAKES (NARASAKI Remix) 作:目黒将司編:NARASAKI 歌:平田志穂子 Signs Of Love (TK Remix) 作:目黒将司編:小室哲哉 Time To Make History (AKIRA YAMAOKA Remix) 作:目黒将司編:山岡晃 Heaven (Norihiko Hibino Remix) 作:目黒将司編:日比野則彦 NOW I KNOW (Yuu Miyake Remix) 作:喜多條敦志編:三宅優 ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナより歌:平田志穂子 ジュネスのテーマ (歌入り) 小塚良太 Shadow World (ATLUS Kozuka Remix) 作:目黒将司編:小塚良太 歌:平田志穂子 Best Friends (Banvox Remix) 作:目黒将司編:Banvox ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナより歌:川村ゆみ Pursuing My True Self (Shinichi Osawa Remix) 作:目黒将司編:大沢伸一 歌:平田志穂子 Heartbeat, Heartbreak (TOWA TEI Remix) 作:目黒将司編:TOWA TEI Your Affection (Daisuke Asakura Remix) 作:目黒将司編:浅倉大介 Shadow World (DE DE MOUSE shadow swing mix) 作:目黒将司編:デデマウス 歌:平田志穂子 Reach Out To The Truth (Dancing on PERSONA STAGE) 作:目黒将司編:小塚良太 カリステギア 小塚良太 エンディングテーマ歌:寿美菜子 So Baby Go For It, Feel The Vibe! タイトル画面 Same Time, Same Feeling As You Like It Period (“P4D” ver.) 作:目黒将司編:小塚良太 時価ネットたなか ~アーバン・ブリーズ・エレガント・スタイル~ Collection Dance Hymn of the Soul (Disco In Velvet Room) 歌:小宮知子 Disc 2 specialist (“NEVER MORE” P4D-EDIT ver.) 作:目黒将司編:喜多條敦志 Time To Make History (Orignal Full Size ver.) 目黒将司 Your Affection (“NEVER MORE” P4D-EDIT ver.) Heartbeat, Heartbreak (“NEVER MORE” P4D-EDIT ver.) Best Friends (“P4D” ver.) 歌:川村ゆみ Like a dream come true (“NEVER MORE” P4D-EDIT ver.) 作:目黒将司編:喜多條敦志 Signs Of Love (“NEVER MORE” P4D-EDIT ver.) 目黒将司 歌:平田志穂子 Shadow World (“P4D” ver.) MAZE OF LIFE (“P4D” ver.) ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンスより歌:川村ゆみ 平田志穂子 Pursuing My True Self 歌:平田志穂子 Electronica In Velvet Room (“P4D” ver.) Never More Reach Out To The Truth (PERSONA MUSIC FES 2013) ROTTT -Izanagi- ROTTT -Ziraiya- ROTTT -Tomoe- ROTTT -Konohanasakuya- ROTTT -Himiko- ROTTT -Takemikazuchi- ROTTT -Sukunahikona- ROTTT -Kintokidouji- ROTTT -Izanaginookami- Step 小塚良太 愛meets 絆FES New Days (“P4D” ver.) 作:目黒将司編:小塚良太 落水 小塚良太 ZONE TIME (“P4D” ver.) 作:目黒将司編:小塚良太 思ってるより きっと 小塚良太 推理 (“P4D” ver.) 作:目黒将司編:小塚良太 そこにいるのは誰? (“P4D” ver.) 狂気の境界線 (“P4D” ver.) I'll Face Myself (...and I'll Keep On Dancing!) ヒルガオ 小塚良太 絆が、欲しい… 目黒将司 Artificial Smile, Crocodile Tears 小塚良太 目撃者 絆を求める者たちの総意 SMILE (“P4D” ver.) 作:目黒将司編:小塚良太 Never More (“P4D” ver.) サウンドトラック ペルソナ4 ダンシング・オールナイト オリジナル・サウンドトラック ペルソナ4 ダンシング・オールナイト クレイジー・バリューパック サントラが付属。
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前ページ次ページゼロのペルソナ ルイズ、その使い魔完二、そしてなぜかクマまでトリステインの王女アンリエッタから依頼を受けた次の日の早朝。 トリステイン学院は人の肌を冷やす空気に覆われている。 そしてその肌寒い空気に晒されているのはルイズたちだけではなかった。 「クマはいいとして何であんたらもいるのよ!」 ルイズは頬をヒクヒクさせながら彼女の同行者のリストにはなかったものたちを怒鳴りつける。 ルイズの怒声を浴びているのはキュルケ、陽介、タバサたちだ。 朝早くから出かけようとしてみればいつの間に彼女らも合流していたのだった。 キュルケはしれっとして答えた。 「あら、クマはわたしの使い魔なのよ。クマが行くならわたしもというのは当然じゃなくて?」 「いやよ、あんたなんか連れて行くなんて!大切な任務なんだから!というかそれじゃあタバサたちは理由がないじゃない!」 ルイズはぎゃいぎゃいと吠えるように言うがキュルケはそれを流している。 一方で完二はクマと陽介に尋ねた。 「わかってんのかよ。内ゲバでドンパチしてて、マジでヤベえトコなんだぞ……?」 心配そうに尋ねられるが、クマは毅然として答える。 「完二は仲間だから。仲間を助けるのに理由なんていらないクマ。 それに完二は責任感が強いから絶対ルイズちゃんをほっておかないクマ」 「クマ……」 昨夜のふざけた様子とは天と地の差である。なにもお姫さまに撫でられたいから言ったわけではなかったのだ。 「ま、そう言うことだ。水臭いことは言いっこなしだぜ」 「センパイ……」 クマに続いて当然だというふうに答える陽介。完二は二人の友情に感謝した。 「おっ、なんだ?もしかしてお前感動して泣いてんのか?」 「バッ、そんなんじゃねえよ!」 陽介とクマは照れ隠しで怒る完二を笑った。 その様子をキュルケも見ていた。 「ま、つまりわたしも同じ理由ってことね」 「同じってなによ?」 キュルケがルイズを指差して言う。 「友達を助けるのに理由なんていらないってことよ」 ルイズは意味が分からないという顔からその言葉を理解するにつれ赤い顔にしていった。 「な、な、誰が友達だっていうのよ!?そんなのありえないんだから!」 ルイズを尻目にキュルケはタバサを振り返った。 「というわけで完全にわたしの個人的な理由だからあなたは付いて来なくていいわよ」 そう言われたタバサもキュルケを指差し「友達」と短く言った。 キュルケはその言葉に感激したようで、大きな胸で小さな友人を抱きしめた。 「それじゃあ、みんな覚悟は決まってるようだな?」 陽介は全員の顔を巡り見た。渋い顔を浮かべているのはルイズだけであった。 「それじゃあ、みんな行こうぜ!」 三つの声と一つの頷きが答えだった。 ルイズが「なんであんたが仕切るのよ」と文句を言ったが、彼女ももうこれ以上追及するのはやめたようだった。 しかし、それから数分後。 「イヤだクマー、脱がせないで-!セーラー服を脱がさないでー!」 「ワガママ言わないの!ていうかセーラー服って何よ?」 ゴネているのはクマで、そのクマをキュルケがたしなめていた。 何を争っているのかといえば、クマがその着ぐるみを脱ぐかどうかであった。 今回の移動手段はこの世界で最も一般的な移動手段である馬である。 使い魔たちは一人では馬に乗れないのでそれぞれ主に同乗することにしたのだった。しかしクマの丸い体と短い足ではそもそも馬にまたがれない。 キュルケはクマの中に人がいることを知っているので、脱げといっているのである。 しかしクマは意外と強情であった。 ちなみにクマの中に人がいることなど知らないルイズとタバサは、脱ぐ……?と不思議に思っているようだった。 「そんなに短い手足でどうやって馬にまたがるの?落馬し放題よ」 「んーでもでもこれはクマの一部クマ。それに危ないところに行くっていうならやっぱりこの毛皮を着てないと……」 クマが言うのは戦いの時は常にキグルミを来て戦っていたという。 クマの話を聞いた限り、これからの旅路は一筋縄でいかないほど危険なものとなるだろう。ならば戦い慣れた格好をやめさせるべきではないだろう。 キグルミを着て戦うなどバカげているかもしれないが、バカげているほど体の感じが変わるということであり、 本人が拒否する以上、戦いにおいて決して看過できる問題ではないのかもしれない。 もしや、もっと実用的な問題で鎧代わりになっているのかもしれないが…… 「そうは言っても馬じゃ無理よ。何か大きな幻獣でもないと……」 その時、どこからかやってきた影が6人の前の地に降り立つ。 その影はグリフォン、鷲の頭と前足、ライオンの胴体と後ろ足を持つ幻獣であった。 その背にいる青年がまたがっている長い髪をして、ヒゲを蓄えているが若く、その顔はハンサムと言っていい。 その男はグリフォンの背から喋りかけてきた。外見を裏切らない耳どおりのいい男の声だ。 「久しぶりだねルイズ!さあ、ラ・ロシェールまで僕のグリフォンに乗って行こう!」 魔法学院の生徒と使い魔たちはその男とまたがっているグリフォンを見る。 「あら」 「クマ」 「すっげ」 「さすが魔法の世界」 「ワルドさま」 ルイズ以外はちょうどいいところに……という顔を浮かべた。 ワルドは妙な視線が集まるのを感じて首をかしげる。 タバサが呟く。 「大きな幻獣」 「むっほほーい!すっごいクマー!風のようだクマー!」 「はは…喜んでもらえてなによりだよ……」 はしゃいでるクマと乾いた笑いをしている魔法使いが乗っているのはグリフォンだ。 その足は馬より速く、風のように駆けるというのに、グリフォンの手綱を取る騎士――ワルド子爵はどんよりと気が重そうであった。 彼らの乗るグリフォンの後ろには三頭の馬が続いている。 一頭はキュルケが一人乗っている。別の一頭にはルイズが手綱を取って抱きつくようにして完二が乗り、 最後の一頭にはタバサと陽介が乗っている。無論、馬を操っているのはタバサである。 学生とその使い魔たち加わったワルド子爵はアンリエッタが推した信頼でき腕の立つ魔法使いだという。 ワルドはトリステイン王家直属の魔法衛士隊の隊長であり、ルイズの許婚であるのだ。 実力と信頼において、死地に行くルイズと共に行かせるならこれ以上の者はないというものであろう。 そしてワルドが面白くなさそうにしているのもこれに起因するのであろう。 彼は最初、許婚であるルイズをグリフォンの背に乗せようとしていた。 それがなぜか現在、彼と共にグリフォンの背にあるのはクマという謎の生物――少なくとも熊ではない――なのだ。 ワルドの機嫌がよくないのも当然と言っていいだろう。 ところでアルビオンに向かうはずの彼らは現在トリステインの首都に向かっている。 アルビオンに向かうならラ・ロシェールを訪ねるのが通常の旅路である。 ルイズたちもそれから大きく外れるつもりはない。ただ少し寄り道をするだけである。 王都へと立ち寄る理由は武器を買い求めるためである。当然、魔法使いであるルイズたちの武器ではなく、彼女たちの使い魔の武器だ。 ペルソナ能力があっても危険なところに行くならば武器は必須であるというのが完二たちの主張であった。 ルイズたちもこれから向かうところがどれほど危険かわかっているのでそれを了承した。 学院を出ておおよそ3時間して都に着いた。 武器を買い求めにルイズたちは武器屋へと向かったが、ワルドは一人自分達の乗ってきた グリフォンや馬を見張るため残された。ワルドは溜息を吐きながら彼らを見送った。 ワルドに馬たちの世話を頼んで6人はトリステインの城下町を歩いた。ただし、完二は腰を抑えながら。 「あーヤッベ。マジいってえ……」 完二は歩きながら腰をさする。今まで一度も馬に乗ったことのない完二にとって馬で三時間というのは過酷過ぎたのだ。 最初はみっともないやら遠慮やらで馬の上でルイズに抱きつくのも遠慮がちだったが途中からそんな余裕はなくなったほどだ。 「数時間くらいならマシだろ。俺なんて数日間も馬に……イッテ!」 陽介は奇声を上げた。背中をタバサにつねられたからだ。 そういえばこのことは話してはいけないんだったっけ?と思い出し、つねられた背をもみつつもそのまま腰ももむ。 数日間の乗馬で慣れたとはいえ痛いものは痛いのだ。 「あ?ナンか言ったスか?」 「いいや、何でもねえ……。つかやっぱ腰痛てえし……」 「んもう、二人ったら本当に軟弱なんだからクマを見習うクマ」 自身で言うとおりクマの動きは完二や陽介に比べはるかに軽快であり、乗馬の疲れは見られない。 「テメーはキグルミなうえ、グリフォンなんてデカい背中にのってっからだろうが!」 陽介の反論にクマはやれやれとクビを振る。 「やーれやーれ、実際にのってみてもないのに……。ヨースケったメメしいクマ」 「じゃあ、お前乗ってみろよ!俺がお前のキグルミ着てやっから!」 「ちょっと静かにしなさい!」 ルイズは口論する陽介たちを一喝した。 「ここは城下町なのよ、変に目立たないで」 ルイズに言われたために使い魔たちは静かにすることにする。 そして口論をやめたのでそれまで気にしなかった周りを見渡す。人がいっぱいいて騒がしい。これだけ騒がしいなら多少騒いでも目立つこともないように思える。 「にしてもせめえ道だな。もうちょっとなんとかなんねえのか?」 それは使い魔たち全員が思っていたことだ。この世界に来る前に住んでいたのも田舎町だったのでそれほど大きな通りはなかったが、それよりもここは狭い。 「狭いですって?ここはトリステインで最大の通りよ」 聞き捨てならないというふうに言い返す。 完二はこの世界の町はこんなもんかと思い、陽介は以前見たガリアの首都はもっと大きかったと考えた。 この間の任務に関係のあることを言えばまたつねられるかもしれないので考えただけで、口には出さない。 6人で道を歩いて行き、完二たちが狭いと感じる表通りよりもさらに狭い路地裏に入ったところに武器屋はあった。 店内はいかにも武器屋という感じの手入れの入っていない店だった。ゲームに出てきてもおかしくないだろう。そこで彼らは何を買うか話しあう。 「あなたどんな武器を使うの?」 「んーとねー、こう、手に付けて、殴ったり斬ったりするやつ?カッコよく言うならベアークロー!みたいな?」 「お金あんまりない」 「心配すんな。ナイフ二本あればいいからさ」 「あんたは何使うのよ?」 「盾だ」 数分後にキュルケはクマがいうような鉤爪がなかったので手甲を、タバサは陽介に二本のナイフを買い与えた。 キュルケは潤沢な資金があったがクマの要望に応えられる物が少なくその中で最も高いものを買った。本来は防御用らしいが、代用できるだろうという判断だ。 それに対してタバサは給金を本で使い果たしているため資金が少なかったが、それで買える中で最も実用的なものを使い魔に見繕った。 その二組は支払いまで済ませたが、最後の一組はどのような武器を買うかすら決めていなかった。というより、そのことで言い争っていた。 「だからオレの得物は盾だっつってんだろ!」 「盾が武器って何よ!却下よ、そんなの!みっともない!」 キュルケが呆れたというように肩をすくめた。二人とも言い争い始めて数分以上。よくもそんなに大音声を続けられるものだ。 面倒なので割り込みたくないと陽介は思っていたが、自身の武器をすでに買ってしまったために二人を仲裁しなければいけなくなってしまった。 タバサは我関せずだし、クマは頼りにならない。そしてキュルケはどうぞ、というふうに手のひらをこちらに向けている。 「おい、お前ら……」 「おい、そこのデカブツと桃色髪!騒ぎてえってんなら外へ行きな!うるさくて辛抱ならねーや!」 陽介が二人に声をかけようとすると、それより早く別の声が二人を怒鳴りつけた。 「んだとコラア!」 「いったい誰よ!」 二人、いや6人の視線は声がしたほうへと向けられた。そこには安いつくりの剣が雑多に摘まれているだけで声の主は見えない。 「テメエ、姿見せろや!」 「見せてるじゃねーか」 その声は驚くべきことに剣の山から聞こえてきた。 完二は気付いた。その声が一つの剣から発せられていることに。 「んな、まさか……」 信じられないとばかりにサビの浮いたボロボロの剣を手に取る。 「何がまさかなんでい?」 完二の考えは正しいことが証明された。 みな驚いたように完二の手に握られた剣を見つめた。 「この世界の剣ってしゃべんの!?」 「インテリジェンスソード……」 タバサはポツリと呟く。 店主が説明を始めた。 「はいインテリジェンスソードでございまさあ。ただ口が悪いもので……もし買うなら安くしときますが」 「誰が買うかってーんだ、こんなモン」 「お前俺を買え」 完二が購買意欲を否定したというのにその喋る剣は自分を突然売りつけた。 「はあ?何でオレがオメーみてーなボロいのを買わねーといけねーんだよ」 「そりゃお前が使い手だからだ。まったくおでれーた。お前さんみたいなのが使い手とはな……」 「なーにワケわかんねーこと言ってんだオレは剣なんか……」 「買うわ」 完二の言葉を途中で潰したのはルイズであった。 「っておいルイズ!」 「うるさいわね、いいじゃないその剣買って欲しいらしい、安いらしいし」 「だーかーらー俺の武器は盾だって……」 「誰のお金だと思ってるの?」 うっ、と完二は言葉に詰まる。完二はこの世界においては当然のごとく無一文である。 なので完二の出費は全て主であるルイズから出るのだ。強く言えるはずがなかった。 ただルイズ自身、お金に困っているわけでもないので、安くてボロい剣を買い与えようとするのは よく口答えする完二へのしつけの意味もあったのかもしれない。 「どうしても盾が欲しいって言うのなら自分で稼ぐことね」 言い捨てるとルイズは完二に背を向けて店の主人に支払いを済ませた。 勘定を済ませる主の背に何も言えない完二にその手にある剣は景気のいい声で語りかけてくる。 「よろしくな、相棒」 「うっせ」 完二の返事はたった今彼の持ち物になりつつある剣よりも景気が悪い。 「それにしてもまさか、こいつが……いや、こいつらが4種目の使い魔とはな……あいつらに対抗できんのか……?」 デルフリンガーがポツリがなにやら呟いた。 「あ、なんか言ったか?」 「いいや、独り言だ。気にすんな」 ペルソナ使いたちの胸には力の証明であるルーンが刻まれている。 前ページ次ページゼロのペルソナ
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ばいく 公式 正式には「オートバイ」と呼ぶ。 海外では「モーターサイクル」等と呼ぶのが一般的。 広義では「原動機(エンジン、モーター)を搭載した二輪車」である。 本作「ペルソナ4」においては、主人公の相棒・花村陽介が将来的にバイクの免許を取ることを目指し、空いている時間の大半をジュネスのバイトに費やしている様が断片的に語られているが、この背後設定が2012年6月にPlayStation Vitaにて発売されたアッパーバージョン「ペルソナ4 ザ・ゴールデン (以下、P4Gと略)」において追加要素の一つとして盛り込まれている。 日本の法律上「バイクの分類」はおおざっぱに言って― 排気量50ccまでの「原動機付自転車(通称、原付)」 排気量50ccから125ccまでの「小型自動二輪車(通称、原付二種)」 排気量125ccから400ccまでの「普通自動二輪車」 排気量400cc以上の「大型自動二輪車」 ―といった風に分かれている。 このうち、排気量400ccまでのバイクが運転可能な「普通自動二輪車免許(通称、中免)」までについては高校一年生…厳密には「16歳以上」から取得可能で、P4Gにおいて主人公を始めとした自称特別捜査隊の面々が取得するのは、実技試験が無く筆記試験によって取得可能な「原付免許」である。 バイクの免許を取得することで、徒歩では行くことのできない地域にも移動できるようになり、何度か乗り回していくうちに「土地勘」が身に付いていくと、少し離れた沖名市にもバイクを経由して移動可能となる。 この他、テレビの世界のダンジョン探索中の戦闘において、戦闘に非参加のメンバーがバイクに乗って駆けつけ追撃を行う「出張追撃」、夏休みの終盤に自称特別捜査隊の面々がバイクに乗って海に出掛けるイベントがある他、各メンバーと共にバイクに乗って遠出して時間を過ごすイベントも複数用意されている。 特に最後の「バイクに乗って遠出して時間を過ごすイベント」は、各メンバーのペルソナ能力に直に影響する為、円滑な戦闘を行う上でも欠かせない。 総じて、バイク関連のイベントはP4Gにおいて追加された諸要素の中でも「特に注目度の高いもの」と言える。 P4Gにおいて自称特別捜査隊の面々が搭乗しているバイクの各車種について明確なソースは無いが、ムービーシーン等から車種を推測した人の言によると、以下の通りらしい。括弧内は余談。 主人公 ベスパS50(中古でも10代で購入するにはかなり高価) 花村陽介 ホンダ・ズーマー(中古なら陽介の財布でもなんとか) 里中千枝 ホンダ・スーパーカブC100(最初期モデルらしい。具体的にいうと約50年前) 天城雪子 富士重工・ラビットs301(戦前の車種で現在生産終了。実は排気量125cc。50ccに換装済み?) 巽完二 ブリジストン・アシスタ(下手な二輪車より高価。ただし電動機が確認されないという証言も) 久慈川りせ スズキ・チョイノリ(通勤が前提の車種。ツーリングするなら要根気) 白鐘直斗 プジョー・ヴォーグ(高級外車、財源はじーちゃんか?) このうち、主人公が乗るバイクは堂島遼太郎が若かりし頃に使用していた「お下がり」で、かなり年季の入った代物。 遼太郎も主人公と同じくらいの頃に親に黙って免許を取得したらしい。 他にも千枝は知り合いから借り受けたもの、雪子は旅館で使っているものを、りせは事務所の物を借りると免許取得のイベントの時に言っている。 因みにクマは、クマぐるみの足の裏にローラースケートを仕込んでバイクに乗る自称特別捜査隊を追っかけてくる。 出張追撃は各人の追撃と効果は同じ。完二・クマ・直斗以外は全員バイクを敵にぶつける上に、完二は自転車を思いっきり地面に叩き付けている。クマは追撃部分のモーションが通常の追撃と全く変わらない。 非公式 本作に限らず、歴代のペルソナシリーズにおいても、「バイクに乗ること」を趣味・日常としている人物は意外と多い。 「ペルソナ2罪/罰」の周防達哉 個人的な趣味として「罪」の冒頭において、故障したバイクを修理している他、ムービーシーン等においてもバイクを運転している様子が描かれている。 また、彼の十八番の「物真似」のレパートリーにも、バイクのエンジン音の音真似が存在する。 同じくペルソナ2の登場人物で実兄の周防克哉の言動の通りなら、彼は自動二輪免許を取得済みの模様。 PSP版「PERSONA2罰」のアディショナルシナリオ「孤影 1」においても、宮代詩織とのやり取りで免許証を見せている。 「ペルソナ2罰」の南条圭 聖エルミン学園を卒業後、オックスフォード大学に進学した頃に「今までの自分がやらなかったことをやってみよう」という思いから、車体に「1」とペインティングされたハーレーを所持。 大学が休みの頃にはこれに乗ってヨーロッパ全土を渡り歩いていた、とのこと。 現時点において、全シリーズの中で所持・搭乗しているバイクについて明示されているのは彼のみ。 「ペルソナ3」の桐条美鶴 彼女自身がオートバイいじりやツーリングが趣味であることを公言し、物語中でもバイクに乗ってシャドウ討伐の場に赴いたこともある。 当人の言から察するに、オートバイは「柵に囲まれた日常から抜け出したい」という心理の表れと解釈している模様。 多忙故、ツーリングに出かける時間は殆ど無いようだが、運転の腕前はなかなかのものらしい。 劇場版「ペルソナ3」の主人公(結城理) 趣味や所持している免許については言及されていないが、劇場版第一章にて山岸風花の救出に向かった仲間の元へと美鶴のバイクで駆けつけている。 運転しながら片手を離してペルソナ召喚できていることから、そこそこの技術があるものと推測される。 「ペルソナ×探偵NAOTO」での白鐘直斗 バイク変形可能なロボット・黒神創世をパートナーとしている。小説の表紙にもなっているバイク形態の創世に跨がる直斗のイラストは非常に印象的。作中においても、度々バイクに変形した創世に乗っているシーンがある。直斗曰く、創世は「僕のバイク」。 桐条製の人型兵器がジェネシス(創世)からバイク変形が可能なタイプとなっているのは上述の桐条グループ宗家の娘である桐条美鶴のバイク好きが関係しているのかもしれないが、真相は定かではない。 また、メガテンシリーズにおいては「バイク=暴走族=反体制、暴力のイコン」という表層的なイメージからか、「バイクに乗った悪魔」が登場することも多々ある。 その更なる元ネタとしては「崩壊した世紀末世界」繋がりで「北斗の拳」が挙げられるが。あちらだと大抵ならず者達が乗り回しているイメージがある。 関連項目 ヘルズエンジェル
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名称 ハマ マハンマ ハマオン ペルソナ(ランク) LV3月マイア(1)LV12星キンナラ(5)LV15女帝アリアンフロッド(3)LV16杖ホテイ(4)LV20法王アイゼンミョウオウ(1)LV23審判ニケー(変異)LV25正義マルス(4)LV31月マイア・改(1) LV15女帝アリアンフロッド(変異)LV21太陽キニチ・カクモ(8)LV32審判メルキセデク(7)LV39法王ヤマ(4)LV41女教皇パールヴァティ(変異)LV46太陽イルダーナ(変異)LV47死神カロン(3)LV63正義ヒューペリオン(変異)LV63節制スザク(5)LV75法王ヤマオカ(5) LV49魔術師アベノセイメイ(5)LV60星ヴァルキリー(変異)LV65運命ヴェルザンディ(変異)LV69審判アムルタート(3)LV72剣フツノミタマ(7)LV83審判ミカエル(1)LV86皇帝ヴィシュヌ(6) 名称 ホーリーライト ニルヴァーナ 光の裁き ペルソナ(ランク) LV14法王ゲンジョウ(8)LV20法王アイゼンミョウオウ(6)LV23審判ニケー(4)LV29法王シャカ(1)LV36女帝セイオウボ(1)LV56剣アーサー(3) LV29法王シャカ(7)LV46太陽イルダーナ(3) LV46太陽イルダーナ(8)LV55魔術師マナナン(変異)LV65運命ヴェルザンディ(8)LV69審判アムルタート(8)LV72皇帝ルーグ(8)LV73太陽ヴィローシャナ(4)LV74正義パラスアテナ(変異)LV76審判ガブリエル(4)LV77運命ギョクコウジョウテイ(6)LV96審判サタン(1) 名称 アルファブラスタ ヒエロスグリュペイン - ペルソナ(ランク) LV59正義ビシャモンテン(変異)LV70星ファリードゥーン(8)LV71隠者ティシュトリヤ(7)LV72剣フツノミタマ(8)LV82法王ブラフマー(8)LV96審判サタン(5) LV56剣アーサー(変異)LV62世界ウロボロス(5)LV63節制スザク(7)LV66運命スクルド(7)LV72皇帝ルーグ(変異)LV73太陽ヴィローシャナ(変異)LV77運命ギョクコウジョウテイ(変異)LV83審判ミカエル(6) -
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キャラクターメイキングライフパス ペルソナレベル 人間パラメータ 戦闘ステータス 属性ランクと得意属性の決定 耐性の決定 スキルの取得 『心の剣』の作成 所持品・所持金 戦闘値決定早見表 キャラクターメイキング このページでは、『ペルソナ』の世界を生きるプレイヤーキャラクターの作成方法を記している。 原則作成できるキャラクターの種族は『人間』とし、『悪魔』や『シャドウ』などのPCは作成できない。 特殊な設定を用いる場合は、GMと綿密に練り上げる必要がある。 ライフパス キャラクターの名前や年齢、アルカナを決定する。 テンプレートに書かれている事以外にも、好きに記述して構わないが、能力値やスキルには反映されない。 ペルソナレベル そのキャラクター及びペルソナの『カムラーン』内部での強さを表す。初期作成時は1。 レベルは、エネミーを倒して入手した[経験値]を得ることで上昇させることができる。 [経験値]は戦闘終了時に自動的に加算される。 戦闘終了時に[戦闘不能]状態だった場合、[経験値]を得ることは出来ない。 [経験値]を一定値まで得たとき[レベルアップ]が発生する。 [レベルアップ]すると[戦闘ステータス]の成長、[属性ランク]の成長を行うことができる。 人間パラメータ キャラクターには人間パラメータが設定される。 全員共通で初期に1ポイントずつ、すべてのパラメータに振り分けられている。 そこから3ポイントを任意に振り分ける(ギフトアビリティ《ワイルド》を持つキャラクターは振り分け不可)。 振り分けたステータスが、そのキャラクターの初期パラメータになる。 これらのパラメータは[フリープレイ(日常フェイズ)]時に、特定の条件を満たすことで経験点を得、レベルアップさせることができる。 このとき、ギフトアビリティ《ワイルド》をもつキャラクターは、取得経験点が2倍になる。 パラメータレベルの上限は5で、一度に10ポイントまで獲得できる。 能力名 説明 器用さ そのキャラクターの手先の器用さ、技術力を表す。 俊敏さ そのキャラクターの行動の速さ、敏捷力を表す。 度胸 そのキャラクターの豪胆さ、意思の強さを表す。 優しさ そのキャラクターの器の広さ、コミュニケーション能力の上手さを表す。 知識 そのキャラクターのかしこさ、知識の深さを表す。 魅力 そのキャラクターの人柄、カリスマ性を表す。 これらのステータスは[フリープレイ(日常フェイズ)]時に、行動を宣言する際にGMがパラメータを使用した判定を要求する場合、 [2D+(パラメータレベルの値)]で判定を行う。 戦闘ステータス 戦闘ステータスは[オーダー(『聖杯』探索フェイズ/『サロン』攻略フェイズ)]時に発生する戦闘の際に使用する。 ペルソナのステータスは『力』『魔』『耐』『器』『速』『運』の6つに分類される。 初期作成時はフリーポイント15点をそれぞれのステータスに自由に割り振る。 このとき、どのステータスにも最低1点は割り振らなければならない(ステータスの数値が0にはならない)。 各能力値の上限は「99」とし、作成時に『得意』『不得意』のステータスをそれぞれひとつ決定する。 『得意』のステータスは成長判定の確率に「+20%」する。 『不得意』のステータスは成長判定の確率に「-20%」する。 省略名 能力名 計算式 説明 《力》 [腕力] ([《度胸》×5]+[ペルソナの基礎ステータス]) [斬撃][衝撃][射撃]属性での物理攻撃を行う際の[物理攻撃力]に依存する。 《魔》 [魔力] ([《知識》×5]+[ペルソナの基礎ステータス]) キャラクターの[SP]や、[火炎][氷結][疾風][電撃][念動][核熱][祝福][呪怨][万能]属性での魔法攻撃を行う際の[魔法攻撃力]に依存する。 《耐》 [耐久力] ([《優しさ》×5]+[ペルソナの基礎ステータス]) キャラクターの[HP]や、エネミーの攻撃によりダメージを受けた際のダメージ計算の[防御力]に依存する。 《器》 [器用さ] ([《器用さ》×5]+[ペルソナの基礎ステータス]) エネミーへ攻撃を行う際の[命中力判定]に依存する。 《速》 [俊敏さ] ([《俊敏さ》×5]+[ペルソナの基礎ステータス]) エネミーの攻撃を避ける[回避力判定]や、戦闘の行動順を決定する[イニシアチブ]に依存する。 《運》 [運の良さ] ([《魅力》×5]+[ペルソナの基礎ステータス]) 自身の攻撃・スキル使用時の[クリティカル]発生確率や、[状態異常]を発生させる攻撃・スキルを受けた際の発生確率に依存する。 ステータスはキャラクターが[レベルアップ]するごとにステータスをひとつ選び、確定で1アップする。 それ以外のステータスは確率でアップする。 確率は一律で「60%」とし、更にペルソナごとに設定した『得意』『不得意』によって変動する。 属性ランクと得意属性の決定 [属性ランク]は、ペルソナがその属性をどれだけ得意とするかを表す。 初期作成ではすべての属性の[属性ランク]を「0」とし、上限は「10」である。 ただし、自身の[得意属性]に設定されている[対属性]の[属性ランク]を上昇させることはできない。 ペルソナの得意なスキルの属性を[斬撃][打撃][射撃][火炎][氷結][電撃][疾風][念動][核熱][破魔][呪殺][万能][回復][補助][妨害]から選択する。 選択するとき、以下の2種類の方法のうち、ひとつを選ぶ。 ①主属性からひとつ選択し、選択した属性をそのキャラクターの[得意属性]に設定する。選択した属性の[属性ランク]に+2する。 ②主属性からふたつ選択し、選択した属性をそのキャラクターの[得意属性]に設定する。選択したそれぞれの属性の[属性ランク]に+1する。 ③主属性からひとつ、副属性からひとつを選択し、選択した主属性をそのキャラクターの[得意属性]に設定する。選択したそれぞれの属性の[属性ランク]に+1する。 なお、選択できる系統の解説は次の表の通りである。 主属性 属性名 説明 対属性 斬撃 刃のついた武器での近接攻撃、[斬撃]属性に設定されているスキルが該当する。 なし 衝撃 刃のついていない武器での近接・遠隔攻撃、[衝撃]属性に設定されているスキルが該当する。 なし 射撃 投げナイフや弓での遠隔攻撃、[射撃]属性に設定されているスキルが該当する。 なし 火炎 火炎瓶等の火を用いた攻撃やスキルが該当する。また、命中時に対象を[炎上]にさせることがある 氷結 氷結 液体窒素や冷気等の低温の攻撃やスキルが該当する。また、命中時に対象を[凍結]にさせることがある。 電撃 疾風 突風や嵐等の風による攻撃やスキルが該当する。 火炎 電撃 電線やスタンガン等の電撃の攻撃やスキルが該当する。また、命中時に対象を[感電]にさせることがある。 疾風 念動 念力・サイコキネシス等の念動力に関わる攻撃やスキルが該当する。攻撃対象が[種別 精神]のバッドステータスにかかっていると[魔法DB]が1段階上昇する。 核熱 核熱 核分裂・核融合等の原子力に関わる攻撃やスキルが該当する。攻撃対象が[種別 属性]のバッドステータスにかかっていると[魔法DB]が1段階上昇する。 念動 祝福 札や説法等の聖なる力で相手を浄化する攻撃やスキルが該当する。また、即死を含むスキルが多い。 [呪怨 呪怨 所謂呪いの藁人形等のように相手に呪いをかけるような攻撃やスキルが該当する。また、即死を含むスキルが多い。 祝福 副属性 属性名 説明 万能 どの属性にも該当せず、弱点や耐性に影響されないスキルが該当する。 回復 味方のHPや状態異常を治療するスキルが該当する。 補助 敵や味方の能力を変化させたり、他のスキルの補助をするようなスキルが該当する。 妨害 相手に[忘却]や[混乱]などの[種別 精神]のバッドステータスを与えるスキル及び各種バステを付与するスキルが該当する。 また、[レベルアップ]時には属性をひとつ選択し、選択した属性の[属性ランク]を1上昇させることが出来る。 耐性の決定 ペルソナの耐性を決定する。 [耐性属性]は自身の[得意属性]と同じ属性となり、[弱点属性]には[得意属性]の対となる[対属性]が自動的に設定される。 この他に、通常を基準に[弱=-1/耐=1/無=2/反=吸=3]として、合計値が0になるように取得していく。 また、ペルソナの[弱点属性]を得意系統と同じにする事は出来ず、[弱点属性]のスキルを習得することも出来ない。 耐性の種類と解説は次の表の通りである。 耐性名称 効果 弱点(弱) 該当属性の攻撃を受けると[ダウン]状態となってしまう。 通常 通常の耐性、特に変化なし。 耐性(耐) 該当属性のダメージを半減する。 無効(無) 該当属性の攻撃を無効にする。 反射(反) 該当属性の攻撃を反射する。この時、反射された攻撃は反射者の攻撃として扱うが、攻撃者の[DB]と《運》を用いてダメージ計算・判定を行う。 吸収(吸) 該当属性の攻撃を吸収し、[防御力]になどによる軽減前のダメージ分、[HP]を回復する。 スキルの取得 ペルソナは心の力の形であり、戦闘を大きくサポートする[スキル]を習得できる。 初期作成では、[属性ランク]が1以上の属性から、現在の[属性ランク]の値までの[スキルレベル]である[スキル]を2つ習得できる。 また、4の倍数の[キャラクターレベル]まで到達したとき、そのキャラクターは[スキル]の追加取得を行うことが出来る。 [属性ランク]が0である属性の[スキル]や、自身の[弱点属性]に設定されている属性の[スキル]も習得することは出来ない。 習得できるスキルは、自身の得意属性のスキルをランク10まで、それ以外の上記の条件を満たしていない属性のスキルをランク5まで取得できる。 『心の剣』の作成 『カムラーン』内では『心の剣』を装備して戦闘を行う事となる。 『心の剣』は『ペルソナ』が変貌した姿であり、その性質によって形状が変化する。 『心の剣』は次の順に従って作成する。 ①ベース武器の決定 ベース武器一覧から武器種をひとつ選択し、武器種ごとに設定されているコスト・条件に従ってステータスを割り振る。 ②武器の名称 武器の名称は自由に設定・変更できる。 ③命中修正 設定した[ベース武器]の[命中修正]と、習得している[スキル]の効果による[命中修正]を合計したものを適用する。 ④回避修正 設定した[ベース武器]の[回避修正]と、習得している[スキル]の効果による[回避修正]を合計したものを適用する。 ⑤物理攻撃力 設定した[ベース武器]の[物理攻撃力]と、習得している[スキル]の効果による[物理攻撃力修正]を合計したものを適用する。 ⑥魔法攻撃力 設定した[ベース武器]の[魔法攻撃力]と、習得している[スキル]の効果による[魔法攻撃力修正]を合計したものを適用する。 ⑦ウェポンアビリティ 初期では取得できない。[ベース武器]に設定されている[ウェポンアビリティ]、または習得した[スキル]の効果により適用できる[ウェポンアビリティ]を適用する。適用できるのは1つまでとし、消去した場合新たに取得し直す必要がある。 所持品・所持金 所持品 [フリープレイ(日常フェイズ)]時には、キャラクターや舞台の設定に反するようなものでない常識的な範囲であれば、持ち合わせているものとする。 [オーダー(『聖杯』探索パート)]や[進軍/『カムラーン』探索パート)]時にはプレイヤーキャラクター全員が[共有アイテム]として、[所持金]で購入したり、『カムラーン』内で拾った[アイテム]を所有しているものとする。 所持金 所持金はどのフェイズでも、キャラクターひとりひとりに設定される。 所持金は[街の施設]を利用する際に要求される場合がある。 また、自身の所持金から金額を設定して、[共有資産]として提出することで[オーダー(『聖杯』探索パート)]や[クライマックスオーダー(『サロン』攻略パート)]時に使用する[武器]や[防具]、[装飾品]や[アイテム]が購入できるようになる。 [アルバイト]をすることによって所持金を増やすことができるほか、『カムラーン』内や『サロン』内で遭遇したエネミーとのバトルに勝利することで獲得できる。 戦闘値決定早見表 能力 計算式 [HP] = [(《耐》×10)+(装備している[アクセサリー]の[HP修正])] [SP] = [(《魔》×5)+(キャラクターレベル)+(装備している[アクセサリー]の[SP修正])] [命中力] = [《器》+(装備している[心の剣]の[命中修正])+(装備している[アクセサリー]の[命中修正])] [回避力] = [《速》+(装備している[防具]の[回避修正])+(装備している[アクセサリー]の[回避修正])] [物理DB] = [(《力》÷3)D6] [魔法DB] = [(《魔》÷3)D6] [総合DB] = [{(《力》+《魔》)÷4}D6] [物理攻撃力] = [(装備している[心の剣]の[物理攻撃力修正])+(習得している[スキル]の効果による[物理攻撃力修正])] [魔法攻撃力] = [(装備している[心の剣]の[魔法攻撃力修正])+(習得している[スキル]の効果による[魔法攻撃力修正])] [防御力] = [(《耐》÷2)+(装備している[防具]の[防御力])+(習得している[スキル]の効果による[防御力修正])]